メルボルン3日目

6:30レストランのオープンと同時に朝食。4人のハズが一人来ない。携帯で起こしたら、寝坊してやってくる。おまけにスーツの上下が違う。爆笑させてもらうが、時間がないので、そのまま出発。
オフィスまでタクシーで移動し英国人同僚の運転で7:30出発。
この時間だと、市内もすいていて、楽勝で高速へ。
シドニーに向かう51号線。最高速度110キロ。所々に自転車の看板。聞いてみると、高速の路肩を自転車で走れるらしい。最初は冗談かと思ったが、確かに、Emergency Stop Onlyの看板のしたにExcept bicycleとある。また、ICでは「自転車は注意してここを横切れ」と指示がしてある。どうやら本当に自転車で高速(FWY)の路肩を走れるようだ。

結局メルボルン?シドニーの中間地点のオーベリまで、サイクリストを見ることはなかった。雨が降ったりやんだりの変な天気。草原の中をアップダウンを交えながら110キロでクルーズ。道路の両脇に木立。ときどき、コアラ横断に注意の看板。

予定より30分早く11時に到着。早速にプレゼンをすませ、打ち合わせの開始。先方は3人対こちらは5人。複数の話が平行して始まり、通訳役の私は大混乱。
交通整理をしながら、議事もメモして、忙しかった。
サンドイッチを食べながら、2:00に終了。
帰りも4時間。ドライバーはまたも同僚。眠かったが、ドライバーを残して寝るのも悪い。今回は、こちらから頼んだいきさつもある。

淡々と木立の中を走る。

雑談していると、高速の路肩で休息している自転車乗り発見(写真ナシ)。ビアンキのロードバイク。本当に高速の路肩を自転車が走れるんだ!と関心する。ちなみに、街中でもビアンキは結構多い。後はGiant。アメリカ系のMTBも巾を効かせている。

 

ホテル到着後、カジノまで歩いて遠征。約10分。寒い。結局、懐も寒いので、カジノにはいかず、レストランで食事する。イタリアン。スパゲッティとピザをシェアする、という庶民的な食事。

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