春の峠めぐり

今日は、午後から雨の予想。
8時には着替えが終わって、出発準備完了。CW−Xタイツと長袖毛羽DADDYジャージ+ベスト。
娘の陸上は、「自分で行け」と言い放って、ボトルをもった瞬間、長男が「寝坊した!送ってくれ〜」という。卒業式らしい。昨日丸太の搬出を頼んでいるし、仕方ない。娘を深沢、長男を中津川まで送って戻る。
9:09自宅発。
雨が降りそうなときは、雨の降り出す方向へ。そうすれば、帰りは雨雲と駆けっこで済む。反対方向へでると、雨雲につっこむ形で帰るので辛い。
暖かくなったし、とりあえず、峠へでることにする。念のため、ゴアカッパ上を持参。
恵那峡大橋から木曽川沿いに武並橋まで下り、飯地の登り。158アラームの160拍上限。福原尾のバス停まで標高差320m、4.5km、24:05と、アタックより2分程遅い。
その後、新しくなった飯地峠でゼリー補給。ケイタイで雨雲確認。まだ行けそう。
登り降りを繰り返して、福地まで。ところが福地峠を抜けて赤川・蘇原へ至る林道が通行止め。ヤバイ。かなりの遠回りを強いられそうだが、戻るのもイヤダ。雨雲との競争を覚悟で前へ。カッパがあるから何とかなるハズ。
そのまま福地小学校プール脇を右折して赤川を目指すが、ポジション・ロスト。
Edge305は白地図しかない。間に山があるので、方向は分かってもルートは不明。
川沿いに下る、という経験則に基づいて、名越峠へでる。何時かは走ってみたいと思っていたが、いきなり下りで体験することになる。
標高560mから10分で一気に360m程高度を捨てる。距離4km、平均9%程。
気圧高度計では頻繁に−15%を越える。目視では−19%まで。ログに残ったGPS高度では−26%まで。フルブレーキングの連続で、平均速度は大きく下がったと思う。
今度は是非登りで攻めたい。
降りた先は東白川の三川営林署。もう殆ど飛騨川沿い白川口駅。右折して直進すれば、黒川経由で遠ヶ根峠。右に曲がれば、中野方峠。時間に余裕があれば、遠ヶ根峠へ回りたいが、空の色がすでに暗いので近道の中野方峠経由。前の補給から1時間を経過。補給したいが、手持ちの補給食は無い。JAは閉まっているし、コンビニも無い。それでもエネルギーはまだ残っているようだ。空腹のまま延々と10kmの登り。大賀医院を越えた当たりにコンビニがあったはず。11:50無事コンビニ着。ゼリーで補食。
再スタートと同時にEdge305の電源が落ちる。再度電源を投入しても同じ。リセットボタンを5秒、再度電源投入で復活。ログも残っていたので、続けて記録。(後で確認すると、高度が一気に10m上がっている)そのまま標高655mの中野方峠を目指す。雨が降り出すが、登りでカッパを着るのは蒸れるのでいやだ、なんて思っていたら、本降りに。自転車を止めてゴアカッパ着用。気温12度では着心地は悪くない。中野方峠を越える。新しい道ができて、間もなく峠のルートが変わるようだ。Edge305の記録では659mなので、まあ正確。
下りは思いっきり雨。これだけの雨のゴアカッパは初めての体験。水漏れもなく、快適。とりあえず、木曽川に向けて時速50kmで下っていく。雨は上がるが、そのままカッパモード。
13:24帰宅。距離81km、3:58。平均時速20.6km、平均心拍141拍、最大心拍164拍。合計登坂高度1565m。
シャワーが温かかった。
夜 久々にcompex. 大腿四頭筋 Strength Level2. その後のActive Recoveryが心地よく、そのまま寝てしまった。

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