R19号の真ん中で

2日ほど良い天気なのに、ジテツウ出来なかったが、今日は快晴。
気温13度はたぶん普通。夜中にふとんに潜り込んで、寝不足。眠たかったけど、がんばって早起きして、所定の電車に。忘れ物もナシ。
GPSの捕捉に時間がかかり、春日井発8:08発。無風。
R19の青信号でいきなりスプリント。こういう場合、私は、かなり全うなスプリントをしている。腰をサドルから真上に上げ、下ハンをもって、いかにも、という雰囲気(あくまでも、雰囲気)で、突っ込む意志を見せることも大事である(とても1000Wのパワーは出ないし、出てもMR4ではバイクがねじれる)。道路の真ん中近くまできて、右折車の停止を確認し、さらに踏み込む、つもり。ところが、右足を踏み込んで、左足を引いたとたん、道路の真ん中で、左クリートが外れる。大きくバランスを崩し、バイクは右へ流れる。あわてて立て直す。後続が無くって良かった。○○○を劇打。(キーン)
痛いのを我慢して、そのまま何食わぬ顔で走り抜ける。
右足のクリートは滅多にはずさないが、左クリートは交差点で頻繁にはずす。
そのために左のみ緩くなっていた。が、まさか外れるとは思っていなかった。もっと速く交換すべきであった。
ちなみに、帰宅すれば家内のシマノMTBクリートが余っているはずである。
これでアドレナリンが出たのか、以降は比較的ハイペース。レース前だからコンディションを整える程度にしたいのだが。
R41まで26分、ここでもやっぱりスプリント。今度は、自転車をまっすぐにしたまま、立ち漕ぎのみ。これでため込んだグリコーゲンは全て燃え尽き、後は乳酸が溜まったのみ。高速下でもハイペース。R22はもう少しでつっこめたが、もうやめた。48分。1分半も待つのはイヤなので、ここで、北上し、競輪場南を抜けて、北側から勤務先へ。
23.79km 1:03, 22.4km/h 822kcal av 142bpm max 176bpm.
母のお墓の件で、実家に戻る必要が出来て、どうやって帰るか考えた。
基本的には4ルート。
1.名鉄知立経由
2.赤池経由
3.高蔵寺経由 愛環 a)中央線、またはb)春日井までジテツウ
4.ジテツウ50km。
定時で出たとして。速いのは 駅すぱーとによれば、1.しかし、3も悪くない。3bにしても1.と15分も違わない。しかも500円以上安い。
というわけで、いつも通り春日井まで23キロジテツウして、二駅乗って、高蔵寺から愛環ルート、に決定。輪行袋もちゃんと取り付けたあるし。
しかし、定時に出れなかった。
17:44発。17:56春日井発に、輪行モードで乗らなければならない。
解体も含めて、1:12。決して余裕はない。
R22まで14分はいつも通り。右折レーンに入り右折信号でアウト(左)から進む。
良いぺーサーが見つからず、自力にて。R41まで39分。決して速くはないが、何とかなるだろう。ペーサートラックを見つけて後に付くが、結構速い。182拍まで追い込む。時速49キロ。ギアが足りず、この辺りがMR4の限界。ここでかなりタイムを節約。しかし、体内のグリコーゲンは全て放出。鈴鹿4Hは家内にがんばってもらおう。
R19まで58分。春日井駅着1:03で、18:47。
23.5キロ、1:03,平均22.1km、催告即47.9km、平均141拍、最高182拍。
長途一本前の電車が入ってきた。視線を気にしながら、輪行モードへ。高蔵寺で愛環に乗り換えて、(エレベータは6号車付近)20時前にコンビニ経由で自宅に到着。


輪行の手順は、手慣れたもの。輪行袋を広げ、リアフェンダー、サドルを取って、前輪とサスをゆるめる。後ろブレーキを引きながら、ハンドルを持ち上げて、MR4を畳んで、輪行袋に乗せる。ハンドルをはずし、前輪、サドル等のパーツを輪行袋に投げ込んで、キンチャクの要領で袋を締めて、ベルトをかけてできあがり。3分でOK。

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