グランフォンド東濃はサポートカー運転で参加

瑞浪の自転車店DADDYの鈴木店長が中心となって開催している第2回グランフォンド東濃にサポートスタッフとして参加した。
朝7時瑞浪市役所に集合 スタッフTシャツをGETして、作業。駐車場の整理をする前に、お店に荷物をPICKUPに行く。後で店長も合流。駐車場には戻らず、そのまま受付の準備。
バイクラックの準備は簡単にできるが、受付周りは理解していない。それでも、いる人間で対応するしかない。8時前に施設がオープンして、受付を開始。私は60キロの受付担当に。
すーさんにあれこれ教えてもらいながら、無事に業務完了。合計150人以上の参加者に20人以上のスタッフで、開会式場は満員。予定通り、130キロから、5人ずつ、時間差でスタート。110キロは9:20頃からスタート。最後尾について、時速20キロで走行。しまった、ログ取りのGPS動かすのわすれた。消防署でスイッチオン。
後続車両が来たときにどうよけるかだなとおもいつつ、、恵那市内まではほとんど心配不要だった。高速下を超えた「旭が丘」の交差点で1名が信号で遅れる。ここの信号は複雑で、後続車両を気にしつつ、しばし待ち。蛭川に向かうあたりで、前に追いつき、博石館で小休止。博石館を挙げてのサポートで、なんとパワーストーンのプレゼント付き。これで脚力10倍か、あるいは、ただの重石か? 信じる人は救われる。。。ここから遠ヶ根峠へ。1名遅れ出す。足がつったようだ。最後は歩き出してしまったが、激励して、何とか乗車。ピークのCPを無事通過。
なんとか一安心。ところが、下りで漕がない。下りは、少ない脚力でスピードが出るのに、もったいない。
三川の信号で前の集団に追いつく。ここからは、登り。3名が交代で最後尾。皆さん、足の様子を見ながら休憩を挟んで上っていく。1名がコースを間違えたので、追っかけて戻す。中野方峠でも、皆さん順番に休憩を取りながら。。。最後尾はなかなか進まない。。。できるのは励ますことくらい。多少ポジションのアドバイスなども。

中野方の下りは一気に進んだ。ゆずの里でたこ焼き。ここで女性1名がリタイア。130キロの参加者で、脚は残っているようだが、日射病にやられたようだ。意識ははっきりしているし、大事をとってのリタイヤで、この時点で回収した。途中からは元気になられたようで、海外での自転車体験など、いろいろと話してくださった。とても悔しがっていたが、また次回がんばってください。
16:30過ぎにゴール地点に到着。参加者の皆さん、サポートスタッフ、お疲れ様でした。
大きな事故もなく無事に終了して、なにより。 7時間半のノロノロ運手は結構疲れた。燃費は峠2本を超えたにもかかわらず、何時もと同じくらい。
アルコール抜きの反省会を終えて、9時前の帰宅。疲れて、ジロデイタリアの中継をちょっとだけみて、そのままバタンキューでした。

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