ロードトレ 蛭川周回 

8時、9時、12時、3時、6時と送迎があり、その間前後20分程度がつぶれる。
しかも午後の迎えの時間は不透明。
細切れの時間の中でベストの選択肢は、周回コース。つまり、遠出をしない。
というわけで、3:28発車、蛭川周回。慌てて出たので、GPS心拍計ナシ。
3:48周回コースに入る。日陰に少し雪が見えるが、路面はほぼ完全にクリアー。裏の登りでは用心して多少中側に入るが、まあ、車も来ないし、問題ない。テーマは重いギア。この時期は、心拍トレーニングが多いが、現時点の最大の課題は筋力アップ。登りもアウターで、ガンガン踏む。といっても、坂は長く、アウタートップはムリ。15T近辺を踏んでいく。
1周目20分丁度。続いてもう一周回。うまい具合に喫茶店前でトラックのペーサー。下りでもあり、もがいて後ろに着く。登りまでもがききったが、登りで置いて行かれた。反対側の登り。再度15T。足が酸っぱくなり、焼けそう。酸欠になって、気分が悪くなり、途中まで。たぶん、さっきのペーサーでオールアウトしてしまった。下りに入ったとたん、うっときて、口の中が苦くなった。慌ててうがい。
この程度で一杯一杯なのか。悔しい。あるいは体調のせいか。
ムリをせず、ペースを落として、帰路につく。恵那峡パーク手前の登りでダンシングで何とか登る。乗用車に付かれた。前に出ろと合図するも、エンジンの回転は上がらない。ゆるりと近寄ってくる。
やばい、幅寄せされた、と思ったら、運転手は見慣れた顔だった。仕事帰りのキコリータ。助手席側の窓が開いて、捕まろうとしたが、一回目は速度が速すぎ追い越してしまった。2回目は下げすぎて、置いて行かれた。走行中の車に手を掛けてケガの手当やバイクの修理をするシーンをTVでよく見るが、あれはメチャクチャ難しい。食料を受け取るのとは全く違う。
完全に速度を合わせないと、車を掴んで速度調整するのは無理だということが判った。おそらく、速度を合わせても、しっかりと掴まないと、併走出来ないだろう。 元気よく頑張りマースと挨拶して分かれたが、良い経験になった。
それにしても。キコリータとは良く出会う。 自宅で作業していても、頻繁に現れる。もしかして、ストーカされているのだろうか。(爆
32キロ、1:20。

カテゴリー: ロードバイク タグ: パーマリンク

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