腰痛再発

どうにも体がだるく、午前中は自宅から外に出なかった。
最近WEBカメラの調子が悪く、取り出してみた。おお、暑くて触れない。コレが原因だ。
たしかに、温室のような空間だから、ムリもない。放熱対策を施し、再度設定。
しばらくこれで様子をみよう。
車を購入することにしたので、保険の変更についてネットで研究など。
暑いので、子供達をつれて、川に行くことにして、ライジャケなど探し出して準備した。
今日は家内が登校日で車が無いことに気がついて、中止。不機嫌になる子供達。ゴメン。言い出さなきゃ良かった。

午後から、MTBのタイヤ交換。チューブレスタイヤの交換、以前は大変な作業だったが、大工さん用のコンプレッサーを調達してからは、どってことない作業になるはず。今回、初の実践投入である。
厚さで、ホイールが大きくなり、外すのもはめるのも大変だろうと思ったが、実際には逆。タイヤが新品でないこともあってか、いとも簡単に外れた。どうも、ゴムの方が熱による伸び率は大きいようだ。はめるのも速攻。後はコンプレッサーに、気圧ゲージを取り付け、手動空気入れに付いているヒラメのヘッドをつけて、電源オン。予想通り、一気に空気が流れ、あっという間に4気圧。これで、タイヤとリムが合体。通常はここから気圧を下げるが、本日はオンロードメインの予想で、そのまま放置。
前後併せても、30分も掛からない簡単な作業になった。

キコリータから仕入れた情報で、どうも黒井沢への林道が涼しいらしい。自走する手もあるが、この猛暑。軽トラにMTBを積み込んで、川上まで。BBQを楽しんでいる人たち。水の事故にならないように気をつけてね。
左の腰に少し張りがある。2:46スタート。標高550m。ここから、10キロ弱、1時間程の登りだという。最初15%程の厳しい登りがあるが、後は木陰の1車線林道を進む。時折対向車。山側は落石が怖く、川側は落ちそうだが、正面衝突よりはリスクは低い。道路の端が安全そうだ。
確かに涼しい。1キロおき程度に落差30mはあるだろう巨大な堰堤。こりゃカヤック向きではないな。部分的に砂が浮いているところもあるが、ロードでも大丈夫そうだ。登りの足か、軽いギアが必要。後半は登りも緩やか。腰のハリが強く、やっぱり踏めない。毎年、王滝の100キロレースで経験している現象だ。タイヤ交換が原因??黒井沢登山道登り口に付く頃には、腰はパンパン。

標高出た目で、1163m。53分、99.3キロ。自転車を降りて、ゲートのある登山道を上るも、ヘッピリ腰。ストレッチをしっかりして、直ぐに下る。こちらはあっという間。途中川に降りたりしならがら、15分。すれ違う事がおおおく、ブラインドコーナは減速。それでも、気持ちよかった。HR146,1:15,18.9キロ。ちょっと寄り道含む。
デポに到着すると、若者達が、堰堤から飛び込む彼女を励ましていた。5分くらい見ていたが、結局飛び込めそうにない。
カヤック仲間のブログで、飛び込み事故の報告があり、気にしながらもういいか、と思った瞬間、後ろに軽自動車が突っ込んできた。ぶつけられるかと思ったが、仕事帰りのキコリータだった。その瞬間、歓声が上がる。しばしキコリータと談笑。どうも、あのまま突き進めば、押しと担ぎを覚悟で、阿木へ抜けれるらしい。また、新たな課題が増えてしまった。でも、登山口まで車で来て、RUNで挑めば何とかなる??夢(妄想ともいう)は帰りの運転でもふくらみ続けて。
軽トラにMTBを積むときに、腰に違和感を感じたが、自宅に着いたときにはっきりと認識。
腰痛再発。当面おとなしくします。

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