チーム練習と午後の根ノ上トレラン

朝の天気は濃霧に加え、気温は零度と、春にはほど遠い感じであった。
今日のチーム練習は瑞浪地区のエリア雑誌による撮影が予定されており、マッタリ系の進行を予測し、少し厚着した。
湿けった空気は乾いた空気よりも熱を奪う。当然、液体である霧も体温を奪う。体が温まる前から熱を奪われるのはつらい。家内に頼んで、恵那市内まで送ってもらった。多い第2小学校前7:35。GPSの電池がほとんど無い。
40キロ巡航。160拍あたり。ちょっと追い風か。釜戸を超えると霧も晴れて暖かい春の日差し。気持ちいい。22,5キロを50分、8:27 でDADDY到着。30人程といつもの倍近い人数。到着と同時に練習会スタート。ギリギリセーフ。
これだけ参加人数が多いと5集団くらいに分かれた方がいいが、撮影もあってそうも行かない。交差点では交通整理のおじさん役。できるだけ集団がコンパクトにまとまるようにサポート体制。そのときに数えたら、29人だった。
撮影をしながら、釜戸まではゆっくり。桜堂で、先頭が土岐川沿いの堤防道に入った。撮影の車は厳しい狭さ。ドライバーの女性に「そのまま、R19を超えて左折」と案内したが、R19でウィンカーを出している。やむなく、追いかけて、同行。40キロならついて行けるが、45キロになると、厳しい。が集団が見えてペースダウン。良かった。追いついた。釜戸で小休止。ここからはEdge305の電池が切れて、心拍・速度などデータなしで、走行。最初は集団走行の撮影でゆっくりだったが、その後、佐々良木川で、カメラマンは走行車両からの撮影モード。自由走行となり、全体もペースアップ。最後の坂は踏まずに、足を残した。
三郷で記念撮影。
アダプトゲンの坂では後方から追い上げてきたTロさんについて行く。それでも、今月3回目のライドでは、やはり足に力が回らない。最後に離された。
坂を登り切って速度を落とす人がいる。気持ちはわかるが、実は登り切った後の加速が大切である。ゴール設定を坂の上に置かずに、そこからの加速に置くことが大切である。練習でできないことは、本番ではできない。脳も体もそれになれてしまう。
大脳報償系(ドーパミン)へのご褒美は少し先送りすることで最後までパフォーマンスを維持できる。
国道合流前のスプリントレース。アンドレ他4人。しかし、集団の一瞬スピードがゆるみ、声を掛けたが、間に合わず。 再加速するも、後方からのPUのアタックに捕まる。追い越されるとき、一瞬ついたがついて行けなかった。すばらしい足である。
岩村高校の坂は根性が無く、一人ちぎれて。クラブ員の方とガチンコ勝負。
ちょっと掛けるのが早すぎますね。
岩村駅からはメンバーと別れてキコリータと戻る。阿木ルート。登りではちょっとずつ遅れるが、優しいキコリータは頂上で360度ターン。優しすぎて、全く休めない、ちぎれない。どこまでも追い込める。。。一人旅が恋しい。。。
結局 東濃支所界隈の尾根まで、ちぎれずに下りでは先頭交代。でちょっと遅れたが、三坂で合流。きつかったぁ。
想定85キロ、4:07。BCAA7g摂取。プロテイン。
午後からは根ノ上トレラン。疲れたなら自宅で休んでいろって?ごもっとも。
子供につきあい、映画を1本。ウトウトとしながらも、結局最後までみてしまった。休憩終了。
出発がお遅れて、KW木材発14:37、ピークまでの折り返し。久々にめいっぱい追い込んで、乳酸がたまっている。足が重い。まあ何とかなる範囲。デポからピークまで50分。心拍をあげて走ったので、早いほう。それでも、170拍まで。
下りは思いっきり足にきた。二度ほど、根っこに躓きそうになった。コーナーで踏ん張れない。それでも、シングル区間19:58。トレランではいつもタイマーを止めない。山陰でGPSをロストすると、その区間は停止扱いになってしまうので。。。
6.9キロ、1:27。
帰宅する頃には筋肉痛が本格化。明日はやばそうだ。

カテゴリー: ロードバイク, 根ノ上 パーマリンク

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