グレートジャーニースト関野吉晴氏の本

朝から雨。本当によく降る。
おかげで朝から、どっぷり確定申告作業。体調も悪いし、まあ、ちょうどよい。
家内が根ノ上のあかまんまロッジに織機を返しに行く、というので、つきあう。 そろそろ山小屋工事竣工に向け、生えている木を切り出し、山小屋の場所を作らねばならないので、その視察もかねて。当然のように、上がり込んで、S子婦人と世間話。息子さんのテント生活の話から、グレートジャーニーの話になり、関野吉晴氏の著作、人類400万年の話になる。
ずいぶんと前に、「イブと7人の娘たち」、というミトコンドリアDNAについての本を読んでいて、グレートジャーニーそのものは知っていた。(人類の起源はアフリカであり、そのDNAをたどると、イブにたどり着く。人類が南米の先端までたどり着く旅をグレートジャーニーという)
しかし、それを逆回りした、関野氏のことは知らなかったので、大変おもしろくお話を聞いた。
ご親切に、一冊写真集を貸していただいた。イヌイット編。
午後に入り、ケーブル購入し、セットアップ。スピーカケーブル、HDMIケーブル2本、サウンドカードはちょっとお預けして、デジタルの同軸ケーブルでPCとAVアンプを接続。ところが、PCのキャプチャー(早い話がTV)から、音声信号をデジタルでアンプに遅れない。仕方なく、アナログに戻す。USB接続のサウンドユニットが必要??
それにしても、デジタルだの光ケーブルだの、ケーブルの規格が乱立していて、年寄りにはワケワカラン状態。おまけに、映像はデジタルだけど、音声はアナログとか(WIIのことです。)実に複雑怪奇。
とりあえず、NETで情報収集して、なんとか繋げた。

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