根ノ上トレレラン2回

昨晩から雪。積雪は1センチ程。午前中家内とRUNで根ノ上に上がる。
トレランシューズにムートンの中敷きを入れる。少し厚みがあるが、良い感じでぴったり来る。なによりも、暖かい。
9:07KW木材発。シングルに入り、樹根あたりまでは、積雪もほとんど無く、気持ちいい。
ところが、ゴジラの背あたりから、積雪が20センチを超えて、靴が埋まる。先月のドイツ出張で仕入れたスパッツ。なぜか、靴の下まで回すバンドがついていない。靴が埋もれるにつれ、上にずり上がる。靴下はウールを使っているので、多少の雪が入って濡れても冷たくはない。デポからピークまで1:15。ピークを超えて、根ノ上湖までと思った瞬間にメール着信。Mr王滝から午後のトレランのお誘い。準備の都合上、園地点でUターンし、帰宅。靴を乾かし、GPS充電と伐採作業の準備。
1:30過ぎにMr王滝宅集合。クマちゃんも一緒。お二人にもムートン中敷きを渡して、試用してもらう。2:06KW木材スタート。
ウォーミングアップで前二人は楽しく談笑しながら。私は既に息が上がりつつある。。。
シングル区間に入り、一気に心拍が上がる。170拍超。それでも、ブル道が終わり、再びシングル区間に入る頃には、二人の姿は見えなくなっていた。
この心拍でも1時間程度なら全く問題なく走れるはずだが、やはり多少足に来ている。少し強度を下げて、160拍程度で登る。ゴジラの背上部で既に二人は伐採作業を始めている。息も荒いまま、ノコを取り出し作業開始。24分で、トレイルを広くして、岩がごつごつの部分に加え、安全に登れる部分を整備した。
冷えてきたので、一旦登り始める。鞍部を超えると積雪30センチ。完全に靴が埋まる。走るのにも足を抜く必要がある。しかも、激坂区間で滑る。午前中の足跡はもう残っていないに等しい。最後は膝を両手で押しながら何とかピーク。2人は待っててくれたが、到着と同時にスタート。
ピークまで1:09.24分の作業を抜くと、デポからピークまで2.4Km、40分。午前中の倍の速さだ。まあここからは下りなのでなんとかついていく。
そのままあかまんままで。ほこぴーさんと打ち合わせして、MIXIで根ノ上高原のコミュニティを作った。 暖かいコーヒーと自家製の大豆餅をごちそうになって、下りのRUN開始。ところが、手袋を落として、100m戻る。ただでさえ遅れ気味なのに、いきなり200m差が開いた。RUNではこの時間は永遠のように長い。
ピークまでの1kmちょっとを11分。後ろから追い上げられる。デポまで27分だが、途中10分ほど伐採作業の仕上げ。伐採作業を早めに終えて、一人先行。シングル区間をかろうじて先頭でゴール。本当に速い人たちだ。実質17分。
車に戻った頃には既に筋肉痛の症状が出ていた。
ムートン中敷きは「非常にいい」という評価。製品改良の必要はなく、このままで問題なし。まるでジェルが入ったように柔らかい、ということであった。このままテストの継続を願いした。
自宅の無線LANネットワーク変更に伴い、お天気カメラが浮いてしまった。
有線でつながずに、無線の切り替えを試みたが、見事に失敗。初期化。
カメラを取り外し、有線でつなごうにも、クロスケーブルが見あたらない。
月曜日に勤務先からXコネクターを持ってきてからだな。
まずは筋肉痛の解消が先。

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