バロンで初すべり

ドイツ出張で買ったダイナフィットとディアミールに併せて、先日、天白区のMOOSEで購入したG3のバロン。取り付けるネジが行方不明だったりしたが、無事に引取りをすませ、本日の建国記念日がバロンでのデビュー。下の子2人を乗せ、朝8時に自宅を出発。いままでは短いカービングスキーだったので、横向きに車につめたが、バロンは177センチと、2列目の座席を一部倒して積み込み。
60キロで延々と。木曽福島まで1:20。やっぱもう少し速く出ないとダメね。
で、ここから40分でCIAOに着くはず。これは予定通り。何とか正面のPに止めることができた。
今シーズ初めてのスキー。いままで私が10年近く使っていたロッシニョールのカービングととKAZAMAは次男が使うことに。子供がタダなのは変わらずだが、いままでの電子的なトークン切符から、見せる古典的な切符に戻っていた。またデータベースが飛んだ、とかで名前を電話番号を控えていた。
ゴンドラで登りセンターコースを降りる。
で、印象。まっすぐはすごく良くすべる。ディアミールも問題なし。内足に乗って旋回。あらら急ブレーキで失速転倒。手が雪面に触るような旋回はかなりの高速でないとできないようだ。ゲレンデでは危なくて私には無理だろう。外足で回るのならキレイに回る。ゲレンデ終端、平坦に近いところで、かかとをフリーにして滑ってみる。速攻で転んだ。
昼飯は貧乏に、車に戻ってお握り。
自宅では機嫌の悪い下の子も、ゲレンデでは元気にすべりまくる。
午後になり、多少の降雪とガス。寒い。2回ほどジャンプ。一度目は後転しそうになるが、持ちこたえる。2度目は要領を得て、キレイに着地。ただし、かなり速度を落として。
子供たちは元気よく飛び上がり、尻餅。まあ、子供はそのくらいでよい。
笹ゆり温泉に立ち寄り、少な目のお湯で温まって早めの帰宅。
帰宅後、シールのカット。このシールで山を登るのはいつだろう。

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