Team DADDY練習会

チームの練習会。テーマはパワー&スピードということで、昨夜、犬山クリテで使った軽量チューブラーホイールから、Velocityに変更。トレーニングに集中するため、自走禁止令が発令され、DADDYまで車で移動。いかにも雨が降りそうな天気で、着替えを持っていく。
1.三郷まで
時間までに3名の集合。遠距離参加者ばかり。その後、ちらほらと集まり最終的には8:05、9名でのスタート。出発間際にもう2名。釜戸まで130拍、その後三郷まで160拍、その後は集団走行、節度の無いアタックは無し、という取り決め。
走行開始後、自転車から異音。原因が分からず、2度ほど停止して自転車を見るも、原因不明。三郷で最終ゴール。店長に見てもらったところ、10速のアダプターが抜けているとの指摘。てっきり、9速に付けるものだと思った。走行自体には支障ない、ということで、安心して走れる。様子を見ながらなので、20キロ51分、平均127拍。
2.三郷~久保原~岩村~水車小屋
三郷から久保原の登りへ。ほぼ、最後尾からついて行くが、全然力が入らず、あかんとくをパスするも、ほぼ、最後尾。185拍まで。ダンシングを多用して、なんとかゴール。続く爪切り地蔵の登りも全然登れず。その後の飯場間川ぞいの平地スプリントではN村さんに続いて、2位。全然前には出れなかった。184拍。
踏切を越えて、なだらかな登りのたんぼルート。最後、刺されて3着。岩村高校では途中で完全にちぎれて、戦意喪失、ほぼビリっけつ。171拍。
雨が激しくなり、一端岩村駅で雨宿り。駅の案内所で古新聞をもらい、腹に入れる。
ある程度小降りになるのを見計らって再スタート。
ここから水車小屋道の駅までは、高速コース。集団で先頭交代を交えながら時速40キロ程で進む。だんだん、チームメイトが減っていく。気がつくと、リハダイ氏と2名のみ。力量差が大きく、後輪からの泥水を浴びながら引いてもらうつもりだったが、律儀にも先頭を譲ってくれる。必死で交代する内に、ちょっとした坂で2mの差がつき、みるみる離れてしまった。50m位離れてから、待ったもらっているのがとってもよく分かったが、それでも追いつけなかった。
まともな先頭交代では、速度は後方に下がるとき以外は一定、心拍は先頭時に上がるというノコギリ歯になるが、今回の波形を見ると、心拍は一定(いっぱいいっぱい)、速度がノコギリ歯(先頭にでると速度が下がる)という、最悪の先頭交代をしている。とっても迷惑だったろう、リハダイさん、ごめんなさい。赤信号手前で、集団に吸収。赤信号で再スタート。道の駅手前の登りが実質ゴール。183拍まで追い込んで、3着。店長を追い抜いたものの、直後P太に刺された。
3.水車小屋~DADDY
標高差200m以上のダウンヒル。完全ウェットでしかも、橋のカーブ連続と、とても怖くてとばせない。4番手で下り、赤信号で一端集合、最後のP太坂。
ヘロッテ174拍で安定的に登る。ほぼ最下位ゴール。ヘロったとは言え、自分の心拍数で登っているので、自分が遅いだけである。
自分の奥深いところで疲労が溜まっているように思う。筋トレに励まねば。
走行時間2:21 距離62km、平均時速26.4km、平均心拍139拍。最高速度69km、最大心拍185拍。消費カロリー2178kcal。
ショップ到着後、直ちに着替え。子供を陸上競技場に迎えに行き、午後は母の見舞い。
深夜の帰宅。ツールドスイスのゴール手前10km位から見る。
再び、Edge305の電源投入が出来ない。症状が再発したようで、その後リセットを繰り返したら、突然、何事も無いように電源が入った。完全放電していたようで、電源がはいらないというよりも、なにも表示しなくなったという方が当たっているようだ。

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