家族の休みがそろい、家族サービス。
朝6時に起きて、家族4人(2人残留。受験とチョコ作り)で木曽福島へ。6時半出発予定が、子供のアレがない、コレがない攻撃で7:30発。まぁ、家族サービスだから仕方ない。とはいえ、チトさんから預かったままになっている、テレマークの板とストックは、ありがたく借用させて頂く。9時半木曽福島スキー場着、テレマークの靴を2千円で借りて子供2人を連れて滑り出す。家内は下のゲレンデで別行動。が、子供達に付いていけない。斜滑降のトレと、直滑降の暴走族とは一緒に滑れない^^;;
で、写真のポイントは第一リフトからの林間コース。一瞬見失った隙に、5年生が山側の散水機?に激突し、大泣きをしたポイント。まあ、谷側に落ちずに良かった。
小2はゲレンデ脇の深雪に突っ込み、立ち上がれなくなる。ストックが行方不明。。。救援にいった父も、不用意にストックを突き、ストックが1m埋まる。。。ああ、かっこわるい。
で、肝心のテレマーク、先日のチトさんが取ってくれた写真からの反省で、「上半身を後ろにそらし、なおかつ谷側へ傾ける」、というテーマ?で取り組み、左向きの斜滑降は安定してきた。ターンも回れる。が、右向き(右足が山側)がNG。左足がぶれてブレーキになってしまう。もう少し、時間が必要なようだ。午後になり、山足で滑る練習と片足で滑る練習。2時に撤収。
しかし、木曽福島は、子供連れには高く付く。(きそふくしま小2700円はマイアの小1000円、チャオの小0円と比べて圧倒的にたかい)。気のせいか、子供は集団のゼッケンが多いように思った。さらに靴を借りて、出費は多め。家内が機嫌が悪かったのは、このためか。子供のリクエストで、マイア脇のささゆりの湯へ回って6時前の帰宅。
P.S.チトさん、板とストックありがとうございました。また今度一緒にお願いします。ご指示通りワックスしておきました。