子供の受験はついに延期

昨日強風が日本中を吹き荒れ、見事なまでの春一番。
今日になっても、かぜはやまず。
朝から町内の白山神社で、天神様のお参りをした後、１年間仰せつかった当元役の交代式。あおりお受け、娘の陸上の送りは８：３０となった。
昔であれば、打ち上げ、ということで、昼間から酒が飲める日だったのだろうか。
今日では、口を付けるだけの御神酒の後は皆、お茶に切り替えて。
地域の情報や薪に関する情報交換。
午後から父の見舞いに。弟の家族でインフルセンザが発生し、用心して、弟は見舞いを避ける。このため、昨日に続いて私が父に付き添った。
途中、根ノ上に寄って、置いたままになっているキャンプ道具を一部引き上げる。
ところが、路肩に置いた車が、出られない。雪が深く、車底が擦って、抵抗になっているようだ。ギリギリセーフ、と思ったが、ギリギリアウトだった。
２０分格闘し、粗目雪を車のしたから書き出して、なんとか脱出。車は泥だらけ。
病院には４時に到着。新しくなった抗生物質が効いているのか、熱は下がり、意識ももうろうとしているようだ。少し意識レベルが低いが、帰り際に少し会話できた。
帰りの車で、子供の受験する大学で入試が延期になったとの報道。
丁度セントレアについた頃だろうか。子供に電話しても、なかなかでない。結局、今日のフライトもキャンセル。また戻ってくるようである。受験が延期になって良かった。