初マイア

朝5時起き。
今日は子供達とスキーへ行く約束をしている。
天気予報は雨。マイアかチャオを前提に、最終天気予報チェック。
マイアは雨、チャオや雪。うーん、微妙だが、とりあえず出発。
なんと子供達が起きれずに出発は7時。
R19は順調。マイアはやはり雨。チャオへ向かう。そして、渋滞は、日和田高原を過ぎ、最初のヘアピンあたりで起こった。どうも、チェーンを巻いている人たちの車列のようだ。このあたりから、路面に雪が残るが、雨でぬれて、ツルルルになっている。8:30、進んでは止まるの繰り返し。雪の上で止まった車は再発車できない。そして、直進は濁河温泉、左折してチャオという標高1700mの峠で、スタックした車を右側車線から追い抜くレガシー四駆。何と登れない。タイヤが空転している。コレを見て、FFイプサムの私はUターンを決意。安心して進めるのは四駆のチェーンのみである。
100mバックして、広いところでUターン。9:22だった。下りで怖かったのは、すぐ下のチェーン装着場で切り返してUターンする車。頭半分こちら側の車線にはみ出している。
じわーっとブレーキをかけるが、ABSがばんばんはいる。Uターンした車が今度は斜めに平行移動。ノーマルタイヤであろう。冷や冷やしたが、かろうじてその車、ガードレールに接触することなく、グリップを回復。
30分でマイヤ到着。ここ数年ずーっとチャオできたので、マイアは初めて。チャオは小学生無料なのに加え、大人もチャオクラブで大幅割引。
子だくさんには助かるのだ。付いてくるのがいつの間にか下の二人になり、さらにマイアも子供千円を打ち出して、アクセスの容易さからして、マイアも悪い選択肢では無くなったのだ。
丁度10:30になり、割引でリフト券を購入した。5800円対3000円で価格的には、やはり割高だが、安いチャオも到達できなきゃ、意味がない。
雨は降っていたが、土砂降りでは無い。ほとんどボーダー。所かまわず座り込むから嫌いである。一番上から急斜面を降りてきて、最初の直角コーナーで、自分のラインにボーダーがたむろしていたのには驚いた。
幅5mもない、隣のコースと結ぶ廊下のような部分である。
カービングスキーで外足に体重を乗せていて、余裕があったから回避できた。初めてのコースは慎重に。
後は時々ガスが出る意外はOKだった。雨なので、雪質は除外。あと欲しいモノは無料休憩所くらい。
リフトで板を脱がなくても良いのは嬉しいが、寒いのはNG。
子供達はマイアの方が楽しいという。確かに、いろんな斜度があって、楽しめるのは間違いない。午後になり、ようやく内側のスキーに体を預けれるようになったところで、防水スプレーを振ったウェアがビショビショになり出した。サングラスも濡れて、路面のギャップが見えにくい。
2:00にはもう車に戻り、しらゆりの湯へ。
2:40出発。5時前には自宅に到着。

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