しらびそ〜下栗

大鹿村観光案内所の裏で家族4人でキャンプし、朝、中央構造線サイクリング大会の始まる前に移動を開始。子供たちは、朝6:00前から置きだして、つかの間のFriendshipを楽しんだようだ。「来年もまた来いよ」の挨拶で別れた。
152号を南下し、しらびそ高原に行く。右の膝裏側に痛みがあり、うまく歩けない。さすがに1600mの峠2回、90kmは体に堪えたようである。標高2000mから家内と子供はダウンヒル。2キロも走らないうちに、道路の陥没に年長が突っ込んで、顔面擦過傷。これで中止。上の子も、自分が突っ込まずに良かったという雰囲気で、全員回収し、車で下る。
その後、兼ねてからの念願であった、下栗の里へ。途中、自転車のつもりで飛ばしすぎ、下栗の入り口の駐車場に車を置いたら、フロントブレーキから煙がもくもくと。慌てて、駐車場内で、ゆっくりと走ってクールダウン。
下栗の里は、40度を超える傾斜地にある小さな集落で、石を置いた屋根が特徴的。
九十九折れの道を歩いて下る。車は家内の運転で先行。ところが、途中で40度の傾斜地をショートカット。その結果車を追い越してしまい、集落のはずれまで行ってまた戻ってなんとか車と出会える。この山奥では携帯も圏外表示(Foma)一時はとても心細くなった。
帰宅と同時に雨。慌てて荷物を片づけ、疲れからか、そのままダウン。
地域の寄り合いを欠席してしまった。

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