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2004年10月31日

秋季RITSクリテリウム

本当はけいはんなで今年最後のレースのつもりが結果をだせず、リベンジモードで再挑戦。ゴール後、落車に巻き込まれるも、20位以内ではゴール。ところが結果発表はDNF。
後日連絡があり、16位。

当日の日記より
秋季RITS 2004に参加。今年最後の自転車競技。
参加は午後からだが、チームメイトの応援のため、8:00過ぎに自宅発。
車中でおにぎり、パン等の食事。渋滞もなく順調に進む。栗東インターで降りて、会場着が10:30頃。ちょうど、チームメートがC2で走っていた。
写真を撮る。連射モードの流し取り。が、他の自転車の陰になり、なかなかうまくとれない。
午前の部終了で、試走が10分。3周ほど回る。裏の下りで、舗装が新しくなった部分があり、滑りやすい。直角こーなでアウト側になるので、いやな感じ。
最初は、3ー5歳児。 1番になれず、悔しがる。

家内のC5に続いて、私のC4H。90人と参加人数が多く、早めに並んだ。並びながら家内の応援。C5が終わり、家内も完走。C4Hのスタートが迫る。最前列を確保。隣に松○さん。
3:04のスタート。スタート前の心拍134.スタート同時にクリートもはまり、前に出る。5位くらいで最初のコーナを曲がる。1週目は様子見モード。ペースもあがらず、ゆっくりと走る。2週目からピッチがあがり、少しずつ、順位を下げる。1周回で2−3人くらいに抜かれる。前回と違うのは登りでは抜かれなかったが、下りで抜かれてしまう点。踏もうと思えば踏めるのだが、絶対的パワーがなく、一番前まではでれない。実際に何回か後ろからついて行ったのだが、カーブの位置取りが悪く、カーブ手前で結局順位を下げる。
結局ずるずると順位を下げ、20位前後でゴール。
ゴールした直後、目の前で落車があり、巻き込まれる。転倒は免れたが、ホイールにダメージ。トホホである。
平均時速37.5キロ、平均心拍185ppm、平均ケイデンス101rpm。

一応、このレースで今シーズンは終了。あとは、リトルワールドに顔を出すくらい。練習モードに切り替え、来年のさらなる向上にむけ鍛錬していく。さしあたっては、ジムに通って最大筋力を付け、インターバルでの高負荷練習といったところだろうか。

http://www.kyoto-cf.com/result/roadrace/20041031rits.pdf

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2004年10月03日

けいはんなサイクルレース10月3日

けいはんなサイクルレース は、京都、大阪、奈良の国境あたり、関西学園都市の造成地を利用して行った京都車連主催の自転車レース。初めての出場だったが、今年が、最後になるらしい。
クリテリウムにしては、高低差のあるコース。
C4Hに出場し、3周目でリタイア、DNFとなった。

当日の日記より
朝5:00起き、5:30には出発。今日は、けいはんなで自転車レース。
夫婦でC4に出場する。小2も出場。
高速を繋いで、現地着が8:00 丁度駐車場が満車になり、先導されて、試走の中を造成地の中に連れて行かれる。車を止めて、タイヤに空気をいれると、同時に競技がスタート。C2の店長が走っている。
チームの場所に合流し、しばし造成地の中でウォーミングアップ。かなり寒く、長袖で丁度良い。
いよいよ自分たちの番が近づき、召集へ。サインを済ませ、並ぶがかなり後ろの方。
男女時差スタートと聞いていたが、10秒前になって、やはり時差スタートの宣告。前の方に並んでいた人は後ろにいけなかったかも。

30人目くらいでスタートする。上り坂で、クリートがはまらずふらつく人も居るが、私は即OK。ローリングスタートで、スタート地点まで600mをバイク先導で走る。スタート地点を過ぎ、さらに踏み込む。みんな遅ーい。第1コーナまでに先頭グループに追いつく。ここからは下り。踏まなくてもついていける。第2コーナを回っても完全休養。軽く足を回す程度で、2番手につける。第3コーナを回るとローリングスタートした上り坂。今度はスピードが乗っているので、あっという間に第4コーナへ。チームメイトから「ukky」と声がかかる。「あいよ」と返事。かなり余裕がある。心拍も190まで行っていない。コーナの立ち上がりで多少ダンシングを交えるが、ほぼシッティングで登る。1周回目は3位で通過。

ま、あえて先頭に立つことも無い。2週回目もほぼ同様な展開。
3周回目に入り、ちょっとピッチが上がるが、問題なくついていく。時々心拍が190を超える程度。そして、第3コーナに突っ込む手前。5人目あたり、かなりアウトにつけていたが、前の自転車がアウトに膨らんでくる。
やばい接触しそうだ「おいおい」と声をかけるが、そのまま膨らんでくる。私の外に一人いて、その外は中央分離帯。外には膨らめない。「ガシャ」と音がして、「カラカラ」。異常事態である。少なくとも競技は続行できない。無事止まれるかどうか。ハンドルが振れる。ブレーキ。片手を挙げて、第3コーナを曲がらずに、コースアウト。停止して、スポークが折れていることを確認。そのままDNF。かわいくないほうのゆうき君が来て、慰めてくれた。と同時に雨が降り出す。家内は?ついてこない。はずされたようだ。恵美ちゃんががんばっている。声援を送り、ホイールをはずして、チームメイトに合流。某Mさんは、同様の事故で骨折したそうだ。それに比べれば、安全に停止できたのは運が良かったというほかは無い。
しかし、それにしても無念。良い位置につけていたし、足、心臓両方にまだ余力があった。くやしい。このレースで今年は終わるつもりだったが、再挑戦予定。

家内はやはり、2周ではずされたようだ。夫婦でクヤジー。
子供はがんばって5位入賞。唯一記録が残る。1.6キロ、平均時速19.91キロ。大変よくできました。

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